11月28日(木)~12月13日(金)まで市内に滞在し、滞在中に受けたインスピレーションを作品制作に活かしてもらう「北九州 コミックアーティストインレジデンス」事業の一環で、12月05日に西日本工業大学と北九州市立高校での講義&ワークショップが行われました。
西日本工業大学で講義されたのは、漫画の指示書を元にどのように絵を描き上げていくか。
2ページ見開きの迫力ある絵の指示に、プロとしてどう考え作画したのかなどを講義されました。
David Baldeonさんによる西日本工業大学での講義風景
北九州市立高校では、フリーランスとして活躍するBabs Tarrさんが、現在の仕事を得るまでにどのように取り組んできたのか、心の持ち方から絵の描き方までを講義。また美術やイラスト好きの生徒の要望に応え、残り時間でライブドローイングを披露。
Babs Tarrさんによる北九州市立高校での講義風景