松永文庫は、故松永武氏が、映画研究のため約60年にわたって収集した映画芸能関連の資料を、自宅を開放して無料公開したことに始まります。
2009年(平成21年)に、収集した資料すべてが北九州市に寄贈されたことから、現在は門司港レトロ地区の旧大連航路上屋にて、無料で資料展示を行っています。
2009年(平成21年)に、収集した資料すべてが北九州市に寄贈されたことから、現在は門司港レトロ地区の旧大連航路上屋にて、無料で資料展示を行っています。
松永武(まつながたけし)氏とは
1935年(昭和10年)門司生まれ。19歳で映画監督を目指して京都へ。
その後、海運関係の仕事に従事しながら、映画研究のため資料の収集を始める。
1997年(平成9年)映画研究のために収集した映画芸能関連の資料を、自宅を開放して「松永文庫」として無料公開。
2009年(平成21年)資料すべてを北九州市に寄贈。
同市の文化施設として、門司市民会館内(門司区老松町)で無料一般公開。
2013年(平成25年)門司港レトロ地区の旧大連航路上屋リニューアルに合わせて移転。
2018年10月松永武室長永眠。
引用:松永文庫公式サイト
施設概要
住所:福岡県北九州市門司区西海岸1-3-5(旧大連航路上屋1階)
TEL:093-331-8013
FAX:093-331-8012
時間:9:00~17:00
休館日:月曜日(月曜が祝日の場合は翌火曜日休館) 入場無料
画像:COME ON KANMONより
http://www.gururich-kitaq.com/kanmon/
TEL:093-331-8013
FAX:093-331-8012
時間:9:00~17:00
休館日:月曜日(月曜が祝日の場合は翌火曜日休館) 入場無料
画像:COME ON KANMONより
http://www.gururich-kitaq.com/kanmon/
詳しくは公式ホームページをご覧ください。
サイトへGO
サイトへGO