「ブルバスター」presents アニメ×お仕事トークイベント　＠北九州

現在各配信サービスで好評配信中のTVアニメ「ブルバスター」。正体不明の危険生物・巨獣と戦う零細企業、波止工業の活躍を描きます。今回、物語の舞台となっている北九州市にてトークイベンが開催されました！

第一部の開催前には「訪れてみたい日本のアニメ聖地８８」2024年版において、『ブルバスター』の聖地として北九州市が認定されたため、その証となる認定プレートと御朱印スタンプの贈呈式を行いました。

今回のイベントのテーマは「お仕事」。 本作は波止工業と取り巻く企業で働く社員たちの悲喜こもごもが大きなテーマのひとつとなっています。今回のイベントでは、お仕事を切り口に「ブルバスター」にまつわるゲストの方々にご登壇いただきました。

第一部では「アニメを仕事にしたい」をテーマに中尾浩之（「ブルバスター」原作）、青木弘安（「ブルバスター」監督）が登壇。 「ブルバスター」はもちろん、他にも様々な作品で脚本や監督を手掛ける2人に、ブルバスターの舞台が北九州市になった経緯や普段どんなお仕事をされているか、サブスクリプションによる業界の変化など参加者の皆様からの質問を含めてお話しいただきました！

第二部では「ロボットを仕事にしたい」をテーマに菊池勇太（岡野バルブ製造株式会社　取締役兼新事業開発本部長）、山﨑駆（九州工業大学　生命体工学研究科　博士後期課程2年）が登壇し、ロボットの定義やロボット関係の就職先、普段どんな研究をしているのかやロボット産業の難しさなどをお話しいただきました。 また、この春公募開始予定の「リアルブルバスター開発プロジェクト」オーディションに関する説明会も行われました。

ご登壇いただいたみなさま、ご参加いただいたみなさまありがとうございました！